土地が決まったので、建築会社探しと同時に住宅ローンも考えます。
基本、難しいことと大きな決断はパパ任せですが
一緒にお勉強はいたしますわっ
住宅ローン 変動か固定か
2015年のこの時、
世の中的には「アベノミクスで経済成長!」などと言われていましたが、
そんなに楽観視できないと思うんだよね
んなわけで、「金利はしばらく(10年くらいは)上がらない」と見込んで変動を選択。
固定で組むとずーっと金利は変わらない安心感がありますが、1%超え。
1.5~2%という感じ。
一方、変動なら当初固定の場合、初めの5年は0.4%~
当初固定期間が過ぎた後は、その時の金利によるので現時点ではわかりませんが、当時の設定であれば0.75~と魅力的な数字です。
住宅ローン ハウスメーカーにより優遇制度がある場合も
契約するハウスメーカーによっては提携金融機関があるので、住宅ローンを組む際に融資手数料を抑えられることもあります。
住宅は高額なので、数十万の差になることも。
例えば
当時、
A社では三井住友信託銀行でフラット35Sで住宅ローンを組むと融資期間21~35年で、通常金利フラット35S適用通常金利1.54%のところ、
➡当初10年が-0.6%となり
0.94%でした。
さらに
提携先優遇が適用されますので、融資手数料がー50万以上抑えられます
ということでした。
A社とは契約に至らなかったので、この恩恵は受けられなかったのですが 多くの大手ハウスメーカーが独自の住宅ローンプランを打ち出している中で、A社は最もお得な住宅ローンプランでした。
大手のハウスメーカーには、こういった住宅ローン優遇面でのメリットもあります。
このあたりも要チェックですね
住宅ローン どの金融機関を選ぶ?
結局、大手金融機関の中で最も金利の低い所(変動)を選びました。
ネット銀行では無料で7大疾病も含まれているなど、魅力的な住宅ローンプランを打ち出しているところもありますが、初めての住宅ローンですし 丁寧に窓口で教えてくれるケアの手厚さを優先しました。
まとめ
情報を集め始めて決定まで1ケ月位でしたでしょうか。
無職無収入の私は出る幕なしで何とも情けない気分でありましたよ。
専業主婦、社会的信用ゼロです。
同時に、「パパに何かあったら・・・」と心底恐ろしくなり、三大疾病や七大疾病の保障を付けた方がいいのではないか、と夫婦で相談したものです。
つけませんでしたけど。
団信のみです。
疾病保障をつけるなら、ネット金融機関の住宅ローンに傾いていたかもしれません。
当初固定5年が終了する時には、金利も変わりますのでローン借り換えも念頭に検討しました。
その時の記事はこちら↓
さて、無事に住宅ローンが落着しましたので 「間取りプラン完成」に向けて猛チェックの日々ですわ!