東京は調布にあるパワースポット深大寺
昔ながらの門前町の雰囲気が良きですわ♪
武蔵野の水と緑と寺と蕎麦に癒されましょう
バスなら調布駅・つつじヶ丘駅・三鷹駅・吉祥寺駅から15~20分
車なら1日800円程度の近隣駐車場利用となります。
深大寺の駐車場
いつも停めるのは、深大寺入口正面の高橋駐車場。
(全日 09:00~17:00 8時間 800円 1日1回料金)
人気の蕎麦は早めに売り切れたり、閉店してしまうこともあるので まずはお蕎麦屋さんへ
深大寺で蕎麦ランチ
居心地の良い「湧水」、
蕎麦メガ盛りのある「多聞」、
香り高くコシの強い「玉乃屋」など名店が連なる深大寺周辺ですが
今回は深大寺正門のすぐ近くにある「一休庵」に。
古民家に水車が回り 良い風情です
こちらは天ぷらがないので、天ざる等を食べたい時は他のお店へ行きましょう♪
蕎麦は
一般的な二八そば、
そば粉9割の一休そば(一日20食限定なので売り切れがち)、
そして十割そばがあります♪
↓十割そば 大盛り
蕎麦は大盛りにすることをオススメいたしますわ
季節限定そばも楽しみです♪
その他 おつまみとお酒、甘味メニュー
蕎麦饅頭は薄墨色のこしあんが甘すぎず、ねっとりと滑らか♪
外でこんがりと焙られた蕎麦団子も美味
みたらし と ごま 一本120円
お腹を満たしたら
深大寺参拝へ
奈良時代に開山した深大寺。
733(天平5)年に寺の名前の由来となった「深沙大王(じんじゃだいおう)」が祀られ、厄除けや縁結びの寺として有名です。
境内は本堂や元三大師堂など見どころが多いので、境内マップをいただいてゆっくりと参拝しましょう
深大寺のイベント
①初詣・大護摩供:1月1日
②白鳳のみほとけ三体公開(拝観料300円)
③節分会・豆まき式:2月3日
④厄除け元三大師大祭:3月3日
⑤だるま市:3月3・4日
⑥灌仏会・花まつり:4月8日
⑦4月末~5月上旬:白い可憐な花を咲かせる木の下でなんじゃもんじゃコンサート
⑧童子まつり:5月3日
⑨深大寺薪能:5月下旬
⑩十三夜の会:10~11月頃
⑪大般若転読会:10月中旬
その他、周辺では7月下旬にほおずき祭り、8月上旬に夕涼み会、11月下旬には蕎麦祭りなど季節ごとに行事が催されます。
※状況により変更や中止もあるのでご確認ください
鬼太郎茶屋
参拝の後には、参道をぶらぶら。
特に有名なのは鬼太郎茶屋
あらゆる鬼太郎グッズが揃っていて
中にはカフェもあるのですが
受付に置いてあるカフェご利用時の案内書がおかしい( ´∀` )
「チキシオー!!」って…( ^ω^)
武蔵野深大寺窯
むさし野深大寺窯では素焼きから好きなものを選んで絵付けができます。
「らくやき」コースならわずか20分で完成、当日お持ち帰りできるのが嬉し♪
深大寺周辺の寄り道スポット
散歩しているだけで充分に心洗われるパワースポット深大寺。
混雑してなければお蕎麦を食べて、ゆっくりと見て回っても2時間程度で満ち足ります。
時間と体力が許すようならぜひ周辺のお楽しみスポットへ♪
神代植物公園
昭和三十六年に開園した都立神代植物公園は深大寺に隣接しています
湯守の里
風水設計された天然日帰り温泉湯守の里でさらにパワーアップ!
ル・カナール
スイーツ好きなら
入手困難、予約必須のカヌレのお店「ル・カナール」まで足を伸ばしてみるのも良きですわ♪
本格派カヌレをお土産に。