昨夜も39℃越えでした・・・
夜の高熱ってホントつらい・・・
よく高熱を出す息子、水枕と氷嚢は必需品です。
水枕はパパも愛用。寝苦しい夜にも重宝。昭和の母のぬくもり。
熱を出した彼にこれで頭を冷やしてあげればコロッといっちまいますよ。
氷嚢は100均でも売っていますが、耐久性や肌触りからザムストを愛用。
冷たくなりすぎず、脇や股の付け根に直接あてても心地よい材質が良きです。
医療施設へ連絡 どこへ受診しようか
さて長い夜が明けて・・・
どこを受診しよう。
発熱・・・喉の痛みや鼻の症状はないから 耳鼻科ではなく内科よね。
息子は持病があり、かかりつけ医がいるのでその医療センターに行くことに。
朝9時に電話。
やはり「コロナ電話センターに相談したら、かかりつけの病院受診をすすめられました」という言葉は大きく作用します。
この病院はPCR検査も実施できる対象病院のため、さらに独自の質問要項が用意されていた。
幾つかの質問に答えた後、「感染の疑い有りに該当しないので小児外来に来てくださっても良いですよ」と予約をいれてもらえました!
息子も意を決して起き上がり いざ 病院へ。
39℃が3日続いた息子、診断結果は
休み明けの医療センター、激込みだよ!
待合室ソーシャルディスタンス保ててないよ!
密だよ!
病院に来られて嬉しいけど、怖いよー!
おびえつつ、小児科へ。
先生の診察によると、
心音、喉、鼻、特に異常なし。
吐き気から始まって下痢があるから胃腸系の夏風邪かな・・・
- 一般的に高熱が出る風邪なら、3,4日で解熱することが多い。
- 水分が取れて、尿がでているなら数日は様子を見ても大丈夫。
- 5日以上高熱が続く場合は再診。
- 夏風邪の高熱は髄膜炎につながることがあるので注意。
とのこと。
病院から帰宅したタイミングで解熱
息子の場合、持病についての相談もできて母子ともに安心いたしました。
帰宅すると、熱も36℃台に!
解熱剤なしです。
「病院行くと熱下がる」は我が家、結構あるあるです。
なんでしょうね、安心するのでしょうか
その後、
義母、号泣。
心配かけて ごめんねーっ