ル・ボン・ヴィボン吉祥寺でランチ

2021年 春

吉祥寺に昔からある南欧スタイルのフレンチレストラン

1978年創業のル・ボン・ヴィボンへ夫婦でランチに行ってまいりました♪

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ル・ボン・ヴィボンのゲートはグリーン・アーチ

モッコウバラのアーチに囲まれた緑がいっぱいのエントランスをくぐり抜けてドアを開けると、優しい雰囲気漂うアットホームな店内。

ドアを開けて手前のホールは窓からの光で明るいカフェ風、店の奥は 厨房を眺めつつ食事を楽しめるカウンター席と、ゆっくりと食事を楽しめるテーブル席があり

ワイワイしたいならドア近くのホール、落ち着いて食事をしたいなら奥のテーブル席が良いようです。

予約時に特に指定はしませんでしたが、奥のホールに席が用意されていました。

厨房スタッフの明るいお出迎えもありリラックスできる雰囲気♪

気取らず家族でカジュアルにフレンチを楽しむにはぴったり。

小さなお子様連れでも利用できそうなお店です。

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ル・ボン・ヴィボンの4,500円コースランチ

今回 予約したのはランチコースB

一休から予約♪

<全6品>
○冷製オードブル
○温製オードブル
○スープ
○お魚又はお肉料理
○デザート
○コーヒー又は紅茶

4,500円のコース(サービス/税込)です。

席に着くとドリンクメニューを持ってきてくださいます

ワインなども充実した内容でしたが、ランチ後の予定を考えてオーダーせず。

スタッフから

スタッフ
スタッフ

苦手な食材などございませんか?

とお声がけがありました。

ございませんわ~♪

楽しみですわ~♪

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ル・ボン・ヴィボンの冷製前菜

サーモンと野菜のテリーヌ
白レバーのパテ
無花果ソース

前菜、とっても美しく華やかで 一品一品が美味しい!

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ル・ボン・ヴィボンの温製前菜

白身魚のムース
ホタルイカとマッシュルーム乗せ
アメリケーヌ・ソース

こちらのお店はマッシュルームの使い方やムース系が絶妙♪

本格派のフレンチらしくソースがとても深くて美味しくて一滴も残したくありません!

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ル・ボン・ヴィボン焼き立てのパンも美味

ソースがとても美味しいのでパンにつけていただきました。

ここで

パンのおかわりはいかがですか?

と聞いてくれたので、おかわりをいただくことに・・・

けれど、ちょっとここからサービスの点で

mamanoe
mamanoe

???

な展開となっていくことに。

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ル・ボン・ヴィボンのスープ

レンズ豆の温かいスープ

ん~ なかなか濃厚 これも美味しい!

mamanoe
mamanoe

美味~♪
パンのおかわり来ないかな?

と待っていたのですが、パン 現れず・・・

会話をしつつ、かなりゆっくりと味わいましたがついにスープを食べ終えてしまいました。

そして、

スープが下げられた後

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パンのみ現れる。

mamanoe
mamanoe

???
どうすればいいのか?

次のお料理がすぐに出るならよかったのですが

メインが出るまで結構、時間がありまして・・・

パンが温かいうちにいただきたかったのですが、料理どころかオリーブオイルもバターもなく、パンのみ食べるわけにもいかず。

そして、メインがサーブされたころには パンは固くなってしまっているという・・・

給仕さん!パンをサーブするタイミング!!(>_<)

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ル・ボン・ヴィボンの肉料理

夫は肉料理をチョイス、鴨のコンフィ

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ル・ボン・ヴィボンの魚料理

私は魚料理をチョイス

金目鯛のポワレ

メインは金目が抜群に美味しく、今回は魚料理に軍配が上がりましたわ。

金目の表面はパリッと中身はジューシー♪

菜の花やレモンバターソースと相まって早春を感じられる豊かな一皿でした!

素晴らしい!(^^)!

対して見た目ばっちりの鴨でしたが残念ながら、身が固めでホロッとくずれず 食べるのに少々難儀。

鴨の個体差かな?

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ル・ボン・ヴィボンのデザート

私の誕生日月だったので、予約時にコメントしておいたところ デザートプレート提供時、オーナー直々にバースディソングを歌いながらサーブしてくださいました。

お隣テーブルの方々にも笑顔で拍手していただき 嬉し恥ずかし💦

とても明るく気さくでフロア中を笑顔にするオーナー、このお店を象徴する存在です。

デザート盛り合わせも食べ応えたっぷり♪

フルーツとの相性もぴったり♪

お誕生日祝いにオーナー自らチェキで撮影してプレゼントしてくれました!

オーナーさんありがとう(⌒∇⌒)

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ル・ボン・ヴィボン食後のドリンク

食後のドリンクはコーヒー/紅茶を選べます。

アイスでもOK

コーヒーはおかわり自由

紅茶もティーポットで出してくれます。

コーヒー好きな夫、

おかわりできるのは非常に嬉しいのです。

ところが

カップが空になってもずーっとそのまま。

うーん・・・残念。

デザートのお皿も食べ終えたまま、そのままになっているのを見かねて厨房スタッフが笑顔でお皿を下げに来てくださいました。

自分のお仕事だけでなくフロアにまで気を配る厨房スタッフさん!

忙しいのに気が利く!

で、

テーブル担当のスタッフさんが通りがかった時に

「コーヒーのおかわりをいただけますか?」

とお願いしましたら

なんと!

淹れてくれたコーヒー、

カップの半分にも満たない!

もしかしたら、

もしかしたら、

mamanoe
mamanoe

何かのお作法かしら?

と思いましたわ。

何とか2度おかわりいただきましたけど、毎回タイミングを見ながら呼び止めねばならず「コーヒーおかわりするのがこんなに大変なのか!」とリラックスできませんでしたわ。

その程度のサービスを期待するべきではないのかな?

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ル・ボン・ヴィボン記念日ランチの感想

終いには その担当の方ったら

クレジットカードチェック時に間違った会計をされまして

訂正を含めて何枚ものレシートにサインをする羽目に。

そこで初めて

mamanoe
mamanoe

あぁ・・・いろいろ気付かないタイプの方だったのね

と納得。

そういえばテーブルに艶やかなアネモネが飾ってあったのですが、その花粉が結構派手にテーブルに落ちていてもそのままでしたし、

料理の説明もボソボソと何を言っているのか聞こえない感じでしたし。

ル・ボン・ヴィボンというお店。

数年前にシェフが変わったようですが 雰囲気も、厨房スタッフもフロアにいらっしゃるオーナーも明るくて、なによりお料理が変わらずおいしい!

本格的なソースを大切にした南欧風で大満足♡

本当に大好きで、特別な日にはまた必ず利用させていただきたい!!

吉祥寺でフレンチを楽しみたい方にはぜひオススメしたいレストランです!!

それなのに

今回は担当スタッフが残念すぎて、「???」が連続の記念日ランチでした。

次に訪れる時にまた同じスタッフさんだったら気合いを入れて

mamanoe
mamanoe

コーヒーたくさん入れてください♪

と言ってみますわ~。

ちょっと頓珍漢な給仕さんのサービスで私も「???」状態です・・・

ほんっと 良いお店なのに!!!

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ル・ボン・ヴィボンはテイクアウトも充実!

お店の前に設置してあるショーケース内には

それはそれは美味しそうなお惣菜やデザートが並んでおりまして

  • チキンマサラカレー700円
  • シーフードグランタン800円
  • 人参ラぺ 250円
  • お野菜の盛り合わせ 400円 
  • さつま芋のキッシュ
  • トリッパの煮込み 等々…

本格的なレストランの味が数百円で味わえますわ♪

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ル・ボン・ヴィボン 前シェフのお店が吉祥寺にオープン♪

ちなみに以前のシェフは独立後、2021年1月に成蹊大の正門前に「Restaurant Pétillant(レストラン ペティヤン)」をオープンされています。

吉祥寺に良いフレンチが増えて良きですわ♪

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