棚をDIYしたいのはこちら。
リビング内、TV上部の空間です。
棚板と棚受け探しに一年かけて
ようやく、良き棚板と
良き棚受けを
ゲットしましたのでいよいよ取り付けでっす!
それにしても棚が欲しいなぁと思いだしてから一年以上ですわ。
時間かけすぎじゃね?と思うところもありますがこれも家造りの醍醐味です♪
棚取り付けの肝は
まず下地となる柱を探します。
良い場所に柱がない場合はアンカーボルトを使うなど工夫しないと強度が得られないので棚の取り付けができないこともあります。
さて、柱探しですが
多くの家の壁は、柱に石膏ボードをビスで留め その上に壁紙を貼ってあるので、
どこに柱があるのか?
どこにビスを打てばよいか?
見ただけでは分かりません。
DIYで壁に棚をつけるには下地材(柱)の位置を把握しておくことがとても大事です。
そこでこちら「下地探しどこ太」くん
壁にぶすっと指すだけで下地があるかないか、金属ビスにあたるかあたらないかがわかる便利もの。
LEDライトと音で知らせてくれるタイプもあり
高さ場所決め
棚を取り付ける位置を決めます
一度取り付けたらなかなか変えられないので、周囲の家具とのバランスや使い勝手など考えつつ慎重に決定します。
はがす時に壁紙に支障のないマスキングテープを使って 棚をつけたい位置に貼り半年ほど過ごしましたわ♪
傾かないように、左右のバランスを何度も測ってチェックです!
ここまでが地味に時間のかかる作業・・・
取り付け
いよいよ取り付けです
FUTAGAMIの棚受けには美しい真鍮のネジも付属しています。
インパクトドライバーが使えると便利なのですが
このネジが(-)マイナスなので滑ってしまってやりづらし。
結局 手動で取り付けました。
また、小さい方のネジはホント細くて
一本 ポッキリ イッてしまいましたわ。
ネジを打つ前に、板の方に錐か何かで穴を開けておくと入りやすくて良きでしょう。
はい まず一段。
電源コードなどを通過させたいので板と壁の間を3㎝ほどあけて取り付け。
はい 2段 出来ました♪
電源コードが壁と棚の間を通ります
が、白い壁に電源コード…目立つぅ~!
↓電源コードカバーをハンドメイドしてみました
何を乗せるか またゆっくり考えていきたいと思います(^^♪
と言ってるそばから コショウだの缶コーヒーだのを乗せ始める息子。