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ローズマリーの剪定ををしていたら、お散歩中のおばあちゃんが現れ 立ち話。
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においを嗅いだおばあちゃんの顔が!
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![mamanoe](https://mamanoe.com/wp-content/uploads/2020/04/Mom.1.png)
かわいー♡
ほっこりしたお掃除タイムでした
ローズマリーは我が家にとって なくてはならないハーブです。無農薬なら葉だけでなく花も食べられる!
ケーキやババロアに薄紫の花を載せると とってもかわいいアイキャッチになります。
バジルは一年でいなくなってしまいますが ローズマリーは多年草で一年中そばにいてくれる。
オーブン料理に良し、部屋の片隅に飾って良し、虫よけ効果もあり!
![この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は Cookin4.jpg です](https://mamanoe.com/wp-content/uploads/2020/05/Cookin4.jpg)
手間要らずだし、挿し木でかんたんに増えるので、お庭の何箇所かに移植し、一か所のローズマリーが 万一 枯れてしまっても 困らないようにしています。
挿し木用にローズマリーを切り、根元をティッシュとアルミホイルで包んで単身赴任中のパパに持って行ってもらいましたが、5時間以上の移動時間を耐えて 元気に鉢植えできました。
ローズマリーの増やし方
ローズマリーは挿し木でかんたんに増えますが、寒すぎたり暑すぎたりすると うまく根付かないことがあるので、気温が20度くらいの春や秋が適しています。
その年に伸びた柔らかい茎を10~15センチのところで 切り口を斜めにして切り、1週間ほど水に差しておきます。
1ケ月くらい置いておくと 根が どんどん伸びてきますので そうなってから 鉢植えしても大丈夫。きっと新しい芽がでてきます。
ローズマリーの育て方
もともと地中海沿岸地方の植物なので、日当たりが良く からっとした気候が合っています。
日本だと、じめじめした梅雨の時期は苦手、剪定して風通しをよくしてあげましょう
剪定した枝や葉は リースや ドライにして楽しめます。
ドライローズマリーの作り方
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ローズマリーは蒸れやすいので、梅雨前と 秋に剪定してあげたほうがいいです。
ドライハーブを作るのに一番適しているのは、つぼみや花をつける冬から春の前。
残暑を抜けて 涼しくなった頃、植物が一番パワー持つ午前中に行うのがおすすめ
よく切れるはさみを使って、3分の2くらいの枝を切っていきます
刈り取ったら、桶などで優しく水洗いをし 軽く水気をふいて 新聞紙などの上に置き そのまま束にして干してもいいですが、私は電子レンジで速乾しちゃいます。
少しずつ キッチンペーパーに乗せて 様子を見ながらチン。
パリパリに乾いたら 容器に入れて 忘れずに乾燥剤も入れて できあがり、
肉料理に、チャーハンに、お菓子作りに とっても重宝します。
ティーバッグに入れて クローゼット内に置けば 虫よけ・消臭効果もあり。
ローズマリー基本情報
原産:地中海沿岸地方
科目:シソ科
草丈:常緑性低木(立性、匍匐ホフク性)
病害:うどんこ病、アブラムシ