![](https://mamanoe.com/wp-content/uploads/2020/09/towel-warmer1.jpg)
注文住宅を建てるならタオルウォーマーをおすすめ!
タオルウォーマーを壁に取り付ける場合は、下地補強と専用コンセントをつけておいてもらう必要があります。
床に直置きできるストーブのようなタイプもありますが↓
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1d2ce21d.b9270a32.1d2ce21e.3302b8ed/?me_id=1233241&item_id=10027444&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Foffer1999%2Fcabinet%2Ftaoruziritu1.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
やはり壁付けタイプが便利!
これから家を建てるなら まず おすすめしたい設備です!
大満足!森永タオルウォーマー!
ずばり 我が家のタオルウォーマーはこちら↓
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1d2ce892.5b21b157.1d2ce893.96a44432/?me_id=1212236&item_id=10015693&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fplywood%2Fcabinet%2F501%2F23039003.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
スウェーデン生まれの家電
森永タオルウォーマー
選んだのはTS-K100(縦80㎝×幅62㎝×奥行9㎝)
6キロの重さがあるので、やはり壁には下地があった方が安心ですね。
色はクロムメッキと、白の2種類。
白は塗装してあるので経年劣化で剥げることもあるかと思い クロムメッキを選びました。
コンパクトなのであまり広くないスペースにも設置できます。
![](https://mamanoe.com/wp-content/uploads/2020/09/towel-warmer2.jpg)
フェイスタオルのみ、かけているとこんな感じ
![](https://mamanoe.com/wp-content/uploads/2020/09/towel-warmer3.jpg)
TS-K100は幅が63㎝ありますので、大判のバスタオルをかけて、ちょうどぴったり。
フェイスタオルとバスタオルの両方をかけても余裕があります。
![](https://mamanoe.com/wp-content/uploads/2020/09/towel-warmer1-1.jpg)
リラインスタオルウォーマーも良き!
タオルウォーマーを探し始めた当初は、
モデルハウスでもよく見かけた こちら↓の
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1d2cd575.f980c6e3.1d2cd576.4d5bb7b5/?me_id=1231637&item_id=10002585&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ffeel-so-nice-230%2Fcabinet%2Fgazo4%2Ftw037-2.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
リラインスを考えていました。
サイズもカラーもいろいろありましてグッドデザイン♪
間仕切りのようにも使用できるリラインス、良いですわぁ。
が、 我が家の設置スペースにはちょっと寸法が合わなかったりして
いろいろ探しているうちに森永タオルウォーマーに辿り着きました。
森永タオルウォーマーとリラインスタオルウォーマー比較
まず気になるのは電気代。
リラインスタオルウォーマーは放射熱を用いた暖房器具。
300W~650Wで1日80円~120円くらい
(サーモスタット可動、1日8時間通電の場合)、
1か月で2400円~3600円。
24時間つけっぱなしにすると1か月で7200円~10800円ですね。
一方、
森永タオルウォーマーはパイプの中を加熱されたオイルが循環するタイプ。
80Wで1日8時間使用した場合、電気代は1.76円/時ですので(70Wタイプなら1.54円)、
1日14.08円、
30日で422円です。
24時間つけたままにしていても1か月で1267円!
超省エネです!
家族に朝シャン派がいたりすると、いつもほかほかタオルを使いたいなら24時間稼働にすることも考えられるから、電気代の差は気になるところ。
ただ、暖房器具としてはリラインスの方が優れています。
森永タオルウォーマーは使用して濡れてしまったバスタオルを、数時間でふんわりほかほかに乾かしてくれますが、洗面室を温めるほどのパワーはありません。
暖房器具としての効果を求めるなら、リラインスをお勧めします。
安全性については、両方とも、短時間の接触では やけどの心配はありません。
そして価格。
森永タオルウォーマーは3万円前後、
リラインスタオルウォーマーは10万円前後です。
タオルウォーマーを設置する時の注意点
タオルウォーマーをつけるなら、インテリア性も大事ですが なによりも優先すべきは利便性です。
お風呂から出る時にサッと手が届く場所にあるのが鉄則!
そこの動線をよくよく考えて設置すると 本当に便利で、なくてはならない愛着アイテムになりますよ~!
まとめ
特に冬場、お風呂上りや洗面後に いつもふかふか温かいタオルが使えるのは至上の喜び♪
本当に便利でつけてよかった!と思える家電です。