東北地方にもついにラグジュアリーなリゾートホテルが誕生!
大好きなインターコンチだし、行くしかないでしょ!
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートは全室クラブルーム対応
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートはValet Parking対応
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートはプライベートチェックイン
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートのアフタヌーンティー
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートの部屋タイプ
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートの予約は一休.comがお得!?
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートは温泉♪露天にサウナ付き!
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートの設備
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートのイブニングカクテル
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートのターンダウンサービス
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートのルームクレジット何に使う?
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートの夕食
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートの朝食
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート行き方・アクセス
- ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートの感想
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートは全室クラブルーム対応
北東北初の☆☆☆☆☆ホテル!
すべての宿泊プランにアフタヌーンティーやイブニングカクテルが含まれておりクラブラウンジで優雅なひと時を楽しむことができます。
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートはValet Parking対応
車でANAクラウンプラザ安比高原リゾートの看板をさらに奥へ奥へ…
一流ホテル最上級のおもてなしであるバレーパーキングで出迎えてくれます!
車で行く場合は、到着前には車内の荷物を整理しておいてサッとキーを渡すだけにしておくと良きですわ。
もちろん大きな荷物はそのまま部屋まで届けてくれます。
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートはプライベートチェックイン
まるで異空間に吸い込まれるようなアプローチ
正面には八幡平の神秘的な自然現象「ドラゴンアイ」をモチーフにした作品が光り輝いています。
そして開けた視界の先は大空間
壁面には樹齢400年のブナ林に立つマザーツリーの「家族」をイメージしたオブジェが飾られていて華やかな中にも優しい温もりを感じられる居心地の良い空間になっています。
チェックインはこちらのロビーでウエルカムドリンクをいただきながら。
長時間ドライブ後の贅沢ホテルステイの始まりですから迷わずシャンパンをいただきましたわ♪
ロビー正面には水盤がキラキラと輝いています
冬期はこのテラスが雪ですっかり埋まるのでかまくらを作ったりできるのだそう
チェックインは15時ですがアフタヌーンティーは13時からなので早めに来てアフタヌーンティーを楽しむことができるのもこのホテルの良いところ。
今回は一休から予約。
ダイヤモンド会員特典について確認
チェックイン14時(通常15時)
3000円分のホテルクレジット
チェックアウト12時(通常11時)
14:00の時点で既にお部屋の用意はできていました。
3000円分のホテルクレジットについてはラインのお友だち登録をすると適用。
チェックアウトについては翌日に予約が入っているため、残念ながら応じられないとのこと。
うん、1時間程度のお話ですし問題なしですわ、と軽く答えたのですが…
実はこの後、驚きの事実が発覚するんですの!!
さて、部屋に入れるということでしたがアフタヌーンティーが15時までなので、そのまま楽しむことに。
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートのアフタヌーンティー
ロビーラウンジから奥のレストラン「白露」へ移動
2022年8月のアフタヌーンティーは3段のティースタンドで
上段にタコやチキンを使ったセイボリー
中段にはカプレーゼとサンドウィッチ
下段はタルトやマカロンなどスイーツ系
内容は日によって変わるので連泊しても楽しめます
一品一品が宝石のようで味はもちろん目で満足、香りで満足♪
気に入ったスイーツをおかわりしている方もいらっしゃった様
時期によってはビュッフェスタイルになることもあるそうです
フレーバーティーも充実していますが、最も気に入ったのはショコラショー
優雅な午後のひとときを過ごし、いよいよ部屋へ
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートの部屋タイプ
前38室の客室は全部で7タイプ。建物は3階建て。
- プレジデンシャルスイート(306.90㎡)メゾネットタイプの客室で一泊およそ100万円。この広さなのに収容最大人数は2名。
- APPIスイート(131.35㎡)2bedroom
- プレミアムスイート(102.03㎡)
- プレミアムツイン(68.05-75.85㎡)
- アクセシブルツイン(68.05㎡)バリアフリー
- クラシックコーナーツイン(51.62㎡)
- クラシックツイン(33.72-38.85㎡)
上記のうちスイートとプレミアム、アクセシブルは檜のビューバス付。
大人3~4名で泊まれるのはAPPIスイートとプレミアムスイート
プライベートガーデン付きの一階客室は広々としたガーデンと卵型のハンギングチェアを楽しめる
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートの予約は一休.comがお得!?
今回は一休.comから予約
最大25%OFF +ポイント最大20倍+クレジット1万円付!朝食付きプラン
プレミアムツイン プライベートガーデン付
このお部屋が3人で53810円(税込/入湯税150円別)というお得プランが見つけられるので、やっぱり一休はやめられません(^^♪
ダイヤモンド会員ならさらに
アーリーチェックイン14:00(通常15:00)
レイトチェックアウト12:00(通常11:00)
※ルーム空き状況による
3000円の館内利用券
という特典もついてきちゃう!
今回のような1万円クレジット付きの宿泊プランの場合でも更にダイヤモンド会員特典3000円が追加となります
いざ、タッチ式のカードキーで入室!
アレ?
アレレ?
アレレレ?
広~いっ!!???
予約したのはこちら
アサインされた部屋はこちら
スイートにUGされていました!!
ダイヤモンド会員特典のレイトチェックアウトが適用できないというのも納得
なんとさりげないサプライズ!!
長旅の疲れも吹っ飛びましたわ~♪
テーブルにはウエルカムスイーツと名前入りのお手紙が
水とネスプレッソは無料ですが、その他は基本的に有料
テレビはインターネット接続されておりAmazonPrimeやNetflixも視聴可能。ただし、個人アカウントでログインする必要あり
この部屋にはテレビ2台、スピーカーもありましたがほとんど使わず
ガーデンで大自然の空気を楽しんだり部屋の檜風呂に入ったりしてのんびり過ごしました♪
WICは、スキー用の荷物を想定して作られているせいか充分すぎる広さ
ベッドはシモンズ。最高の寝心地
ダイキン製の加湿機能付き空気清浄機も2台。心強い存在です
枕元から照明のコントロールができるほか、テラスへ続くカーテンはもちろんボタン一つで自動開閉可能
洗面所はダブルシンク
アメニティ―はスウェーデンのラグジュアリーフレグランスブランドBYREDO
髭剃りや歯ブラシ、コームなど基本的なアメニティからライト付きの女優ミラーまで揃っています
インターコンチネンタルグループでは化粧水などのアメニティが部屋にないことが多いのですが希望すれば届けてくれます
ドライヤーは室内も大浴場もPanasonicのnanoe
部屋の檜風呂は温泉ではないのですが檜の香りやリラックス効果は大浴場以上
夕方も朝もひのき風呂を存分に楽しみました
お湯を張るのに少し時間がかかるので余裕をもって準備しておくと良き
シャワールームは洗面シンクを挟んだ反対側にあり
テラスにはテーブル&チェアのほかソファとハンギングチェアもあって
子どもたちも大喜び~(*^^*)
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートは温泉♪露天にサウナ付き!
岩風呂と檜風呂、2種類の温泉大浴場があり営業時間は5:30-10:00と13:00-23:00
タオルは脱衣場にあるので部屋から持って行く必要は無し
泉質はナトリウム・カルシウム‐硫酸塩泉で無色無臭のなめらかな湯ざわり
サウナ&水風呂のほか露天風呂も広々としていて外気浴を楽しむことができます
ところがこのサウナ!
熱すぎでございましたっ!
座ることができなーいっ!
ということで早々に退散💦
テレビやロウリュはサウナ内になくコンパクトな作りなので上級者向けかも
露天風呂には寝湯もあり満点の星空を楽しむこともできます
宿泊した日はお風呂により熱すぎたりぬるすぎたりしました
温度管理が難しいのかな…
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートの設備
- フィットネスジム(3階)
利用したい方はフィットネスウエア&シューズ持参を
3~4人ほどで満員になりそうなスペースですが有酸素、ウエイトトレーニングの器具や機械は充実
隣が大浴場なので汗を流してすぐにお風呂へ行けます
- 屋上テラス(4階)
天候に恵まれればバーが開かれますが当日は小雨が降っていて残念
冬は雪に埋もれてしまうでしょうし、季節限定の贅沢
お天気の良い日に訪れた方はラッキー
- BAR畚(3階)
隠れ家のようなオーセンティックバーというだけあって、まるで闇の中に身を置いているかのような絶妙なライティング。大人のためのひとときです
営業時間/19:00〜24:00(LO23:30)
- スパ(LAVILLA SPA APPI)(3階)
「自然に限りなく近い」をコンセプトに1990年にロンドンで誕生
イギリスNo.1スキンケアブランド「ELEMIS」を使用
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートのイブニングカクテル
17時から19時はカクテルタイム
18時からレストラン「白露」がディナータイムとなるのでイブニングカクテルはロビーラウンジでいただきます
満席になってしまうとカウンター席へ通されるのでソファ席でゆっくり楽しみたいなら早めに行くのがオススメ
カクテルタイムは12歳以下のお子様はラウンジ利用できないのですが希望すれば部屋までセットを届けてくれます
シャンパン、ワイン、カクテル、ビールなどがフリーフロー
岩手の地ビール「遠野麦酒ZUMONA」やモクテルも2種類あり
オードブルは一品一品の素材や味付けが凝っていて満足度が高いです♪
インターコンチネンタルは食事への拘りが強い印象がありレストランやラウンジフードの美味しさは同ランクのホテルに比べて格段に優っていると思います!
ただ安比高原のイブニングカクテルに提供されるワンプレートは量的にすこーし物足りない…
かと言って、これからしっかりディナーをいただくのはtoo much…
もう少しだけチーズやハム、ドライフルーツなどが自由につまめるハーフビュッフェがあればなぁ…
もしくは19時以降にナイトタイムがあれば最高なんだけどなぁ…
8月でしたが夜は肌寒いくらいでロビーのファイヤーピットに火が灯され、とても素敵でした
紅葉や雪の季節にはまた違う景色や雰囲気を感じられるのでしょう
ぜひ四季折々に訪れたいです!
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートのターンダウンサービス
イブニングカクテル後、部屋に戻るとしっとり夜モードになっていました
ベッドサイドテーブルのリクエスト用紙に好みの枕を☑しておいたら、ふかふかの羽毛枕が人数分追加してあってうれし♪
同じお部屋がライティングやベッドセッティングにより、また違った雰囲気に変わります
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートのルームクレジット何に使う?
今回は宿泊プラン特典10000円と一休ダイヤモンド会員特典3000円の計13000円分をホテル内のレストラン、アクティビティ、スパにて利用可能
入湯税150円/人もこちらのルームクレジットからお支払いできます
連絡通路でつながっているANAクラウンプラザ館内での利用にも使えるとのことだったので、そちらの売店でおみやげを購入
こちらの売店では飲食料、お土産類、南部鉄器など工芸品のほか、医薬品まで揃っています
購入したものが多かったせいか、ご親切にインターコンチネンタルフロントまで届けておいてくれるとのこと
冷凍品もチェックアウトまで保管しておいてくれたりと至れり尽くせりのサービスでした♪
ちなみにANAインターコンチネンタル安比高原リゾート内にはおみやげを買えるようなホテルショップはございません。
インターコンチネンタルって横浜のPier8や品川ストリングスもそうだけどホテルショップがないことが多いのよね
そこが浮世離れして良いところでもあるのですが。
アフタヌーンティーのスイーツも朝食のデニッシュ類もとっても美味しいので販売を望む声も多いと思うのですが、滞在中のみ楽しめる美味だからこそ「またぜひここで過ごしたい」と思うのでしょう。
インルームダイニングも良き♪
3品頼みましたがどれもレストランのお味でボリューム満点!
とっても満足度の高い内容でした!
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートの夕食
インターコンチネンタル安比で夕食をいただけるレストランは「白露」のみでコースは2万円程度
郷土料理と西洋料理をフュージョンさせたクリエイティブなメニューが揃い、前沢牛やアワビなど陸奥の特選食材や三陸の魚介類などを存分に楽しむことができます
「白露」を利用したいのであればチェックイン時に苦手な食材やアレルギーの有無などを伝えておくとよいでしょう
連絡通路で渡って行ける隣のANAクラウンプラザには寿司、ステーキ、中華など様々なレストランがあるためそちらで夕食を取るゲストも多いようです。
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートの朝食
朝食はアフタヌーンティーも楽しんだレストラン「白露」にて
内容はオーダーメニューとビュッフェを組み合わせたもの
オーダーメニューは和食膳、お粥膳のほか卵料理やパンケーキなど単品メニューも好きなだけ選ぶことができます
お子様メニューもあり
和食膳は秀逸!お刺身の烏賊、鮪は舌でトロケル~
じゅんさいなど東北の珍味も
少しずついただけるのが嬉しい
ビュッフェにはパン、フルーツやサラダなど
安比高原牧場の新鮮な牛乳やヨーグルトも楽しめる充実のラインナップ
カウンターで野菜のスムージーをオーダーすると作りたてをテーブルまで届けてくれます
おかわりすると2杯目は多めにつくって持ってきてくれました、さすが!
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート行き方・アクセス
盛岡駅から「安比高原リゾート」へ行く路線バス(大人片道1150円)や盛岡駅からJR花輪線に乗ればホテル最寄り駅である「安比高原駅」へは60分位で行けますが本数はかなり限られています
路線バスを使うなら「ANAクラウンプラザリゾート安比高原」で下車後、館内の連絡通路を通ってインターコンチネンタル安比高原リゾートへ行けます。ただクラウンプラザとインターコンチネンタルの間の連絡通路はカードキーがないと通れないため前もってホテルへ連絡しておくとよいでしょう
最寄りのJR花輪線「安比高原駅」まではホテルの無料送迎バスがありますが、近隣の空港から「安比高原駅」まで電車やバスを乗り継いでいくのは大変です。
やはり車という選択肢が最有力候補。
東北自動車道を青森方面から行くなら「安代IC」から20分、仙台や秋田方面から向かうなら「松尾八幡平IC」から20分程度です。
近隣の空港やJR盛岡駅、仙台駅からホテルまで無料送迎バスがあれば各段に行きやすくなるのですが…
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートの感想
2022年2月25日にオープンを迎えたANAインターコンチネンタル安比高原リゾート
関東から車で行くのはちょっと大変だったけど、だからこそ海外に来たかのような解放感が味わえて本当に行ってよかった!
そこは東北の桃源郷でした
東京に戻ってもしばらくの間、魂は安比高原の空の下。
今回は東北夏祭りの途中に寄って爽やかな高原を満喫したので次は雪の季節におこもりしたい。
冬のAPPIと言えばウインタースポーツだけど、インターコンチネンタルに泊まるなら外に出ないでホテルスティしたいから一泊はクラウンプラザに泊まってスキーも楽しみ二泊めはインターコンチネンタルでのんびり♪かなぁ
また行きた~い
そして「おかえりなさい」と出迎えてほし~い!