ストリングスホテル東京インターコンチネンタル クラブラウンジ滞在記

2020年11月

mamanoe
mamanoe

たまには夫婦二人でホテルスティもよくない?

パパ
パパ

行きたいです。よろしく。

ということでクラブフロアを利用できるホテルプランを探すことに♪

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記念日にはクラブフロア滞在が良き♪

今回、選んだのは一休.comから

こちらのプラン

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

クラブインターコンチネンタルキング(ダブル)

朝食付き。最大24%OFF、ポイント最大15%!
お食事も愉しめる専用ラウンジアクセス付きクラブルーム

C.I.15:00/C.O.12:00
割引前の宿泊金額合計 62,076円
予約と同時に即利用できる一休ポイント割引
-11,160円
Go To Travel割引
-18,905円
支払い金額合計 32,011円。

8,000円分の地域共通クーポン(電子)

実質24,011円(消費税・サービス料込)

一休プランで予約するとIHG Rewards Clubポイントやマイルは加算されませんが、なにしろSuper Valueですので・・・(^^♪

公式HPでの予約はベストプライス保証がありますが、Go To トラベル等の旅行キャンペーン料金は、対象外。

IHG会員だったりANAマイレージ特典を持っていても、プライスだけを見れば こういった宿泊サイトのタイムセールやキャンペーンにはかなわないことが多いのではないでしょうか。

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ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの素晴らしさ

品川駅直結の利便性

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは品川駅直結!

港南口を出て徒歩一分。

改札口を出て、右へ。

港南口(東口)に向かって歩くとすぐ右側に「品川イーストビル」、左側に「アトレ品川」の掲示板があります。

そこを過ぎて外へ出たら右方向へ。

↑約50メートル先に「品川イーストワンタワー」のビルが見えます

11月上旬は秋の気配、東京は都心でも緑が多いのが良きですわ~

このあたりで案内がありますので、ビルへ入ります。

エレベーターへのアプローチで気分が変わる♪

ホテルロビー&レストランは26階。

ホテル専用の直行エレベータにて26階まで参ります。(オフィス用エレベーターは24階までのアクセスになりますので、乗り間違えないようご注意。)

エレベーターの中に除菌スプレー完備

シュシュッとな。

26階から32階までの吹き抜けと重厚感あるロビーフロア

26階ロビーに着くとどーんとこの大きな吹き抜け!

天井高27mの圧倒的な解放感。

手前にフロント、

通路を抜けた一番奥がクラブラウンジでございます~

宿泊者専用エレベーターフロアへキーアクセス

26階から上層への宿泊フロアへは専用エレベーターを利用するのですが、

ロビーフロアと宿泊客専用エレベーターホールの間は 厚いドアで閉ざされています。

カードキーをタッチすると

オープン・ザ・セサミ~♪

こういった遊び心がたまりませんわ~

ロビーから部屋までのアプローチ

エレベータ内はガラス張りになっていて、ロビーフロアを見下ろしつつ、目指すフロアまで上がります。

エレベーターを下りて部屋まで

この洗練された美しいロビー&レストランで談笑する人々を眺めながら進みます。

ここは下界とは別世界、

異国に来たかのようなリゾート感♪

全室27階以上のスカイビュー

客室数は203室ありますが、そのすべてのお部屋が27階以上ですので目の前に広がるパノラマと開放的な空間が期待できます。

ルームカテゴリーは5つ。

デラックスルーム
プレミアルーム
エグゼクティブルーム

クラブインターコンチネンタルラウンジを利用できるクラブカテゴリーの客室は以下2種類の47室☟

クラブインターコンチネンタルルーム
(キングorツイン)
ザ・スイート

品川駅を行き交う電車を部屋から眺めるのは鉄道ファンでなくとも楽し♪

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インターコンチネンタルフロア宿泊者のチェックインはラウンジで

チェックインは15時でしたが、

14時過ぎに到着してしまいましたので

フロントに声を掛けたら、もうお部屋は整っているとのこと。

本日クラブラウンジをご利用いただけます。現在アフタヌーンティーのお時間ですので、そちらをご利用いただきながらチェックインなさいますか?

そうそう、そうなのです。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのクラブラウンジでは1日3回のフードプレゼンテーションがありまして、

14:30~16:30はアフタヌーンティータイム♪

17:30からはイブニングカクテルが始まるので、アフタヌーンティーを時間的にもお腹的にも余裕を持って、ゆっくりと味わいたいならチェックインのお時間よりも早めに行くことをおすすめします。

この日も 15時にはラウンジのお席は満席でした。

ラウンジアクセスのあるクラブカテゴリーの客室は47室あるので、集中するとラウンジはいっぱいになってしまいます💦

ラウンジが満席の場合は、お隣のレストランでサービスを受けられます。

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ストリングスホテル東京インターコンチネンタル クラブラウンジのアフタヌーンティー

一番奥の角。こちらがおそらく特等席♪

まずはウエルカムドリンクの、冷たい緑茶ゆずブレンドをきゅっといただきます。

アフタヌーンティー限定オリジナルティーセレクションに惹かれて、まず「ラ・フランス」を頼みました。

ちなみに「ロングブラック」というのは、エスプレッソをお湯で割った飲み物。

「ロングブラック」や「デカフェ」はちょっと薄めの味わい。

忙しい故にスタッフがドリンクオーダーを失念してしまい、確認されて謝っているシーンも時々ありましたが、こういった場所ではセルフサービスではなく ひとつひとつを丁寧に作って持ってきてくれるのはやはりとても嬉しい。

マッシュルームの冷製ポタージュにサンドイッチ、ザクロのゼリーにショコラボンボン、マカロンETC.

2種類のスコーンwithクロテッドクリーム&マーマレード

この他、バーカウンターには様々なスイーツの用意があります。

1時間ほど滞在してお部屋へ移動しました。

ラウンジでのアフタヌーンティーセット、以前は3段トレイのティースタンドでの提供だったようですが現在はプレートとなっています。

なぜならば

2020年9月からストリングスホテル東京インターコンチネンタル カフェ&バー「リュトモス」で期間限定アフタヌーンティーピエール・エルメ・パリとのコラボレーションが開催中。

だから3段トレイが足りないのかな(^^) と思ったりして。

クラブラウンジの利用がなければ、ラグジュアリーな雰囲気のレストランで、パフェもいいですわね 2800円(税サ別)

内容は季節により変わります。

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ストリングスホテル東京インターコンチネンタル クラブラウンジの素晴らしさ

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルでは通常、スイートルームを含むクラブカテゴリーの客室に宿泊するとラウンジを利用することができます。

こちらのクラブラウンジは元々、中国料理「チャイナシャドー」の個室部屋でしたが、2019年9月に改装され、ラウンジとしてオープン。

これが大成功でクラブラウンジオープン以来、着実に人気アップしています♪

コンセプトは「マエストロ」。

大都会東京の景色を前に、マエストロがオーケストラピットに立つかのごとく、ダイナミック かつ、ロマンティックな気分を・・・とのこと(*^-^*)

ラウンジや客室内には 「ストリングス」の名前にちなんで、 絃や音符をイメージしたインテリアを取り入れているので、そういったアイテムを探してみるのもお楽しみの一つ。

クラブインターコンチネンタルラウンジで利用できるサービス

  • クラブラウンジ営業時間(7:00a.m.〜10:00p.m.)
  • 朝食(7:00a.m.〜11:00a.m.)
  • アフタヌーンティー(2:30p.m.〜4:30p.m.)
  • イブニングカクテル(5:30p.m.〜7:30p.m.)
  • 専属コンシェルジュによるサービス
  • プライベートチェックイン/チェックアウト(ウェルカムドリンク付き)
  • プレスサービス(1滞在につき2点まで)
  • ラウンジスペース
  • ダイニングエリア
  • ご到着ラウンジ
  • バー
  • Wi-Fiのご利用無料

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのロビーは巨大なオペラハウスのように作り込まれていて、解放感のある大きな吹き抜けが特徴。

日中は天窓から光が差し込みます。

国内のインターコンチネンタル系の中でも随一と賞賛されるラグジュアリーな雰囲気。

大きな窓に面していないので高層階の眺望や外の明るさはあえて感じられないようにデザインされています。

ところが、ロビーフロアの奥にあるクラブラウンジは総ガラス張りになっていて、窓際に座るとまさに空中に溶け込んでいくかのようです。

重厚で高級感ハンパないロビーラウンジと、こちらの明るく温かな雰囲気のクラブラウンジとのギャップがまた、ドラマチックで気持ちがアガりますの。

クラブカテゴリーのお部屋に宿泊する価値があります。

そんなに広いラウンジではないので、窓際に席を取れなくても充分パノラミックなスカイビューを感じることができますし、ゆったりと座りたい方は 壁側のソファ席でくつろぐのがよいかもしれません。

とにかく高層階好き、夜景好きな方にとってはスペシャルなラウンジになること間違いなし。

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記念日に対するホテルの対応

予約時に、記念日であることをお伝えしておいたところ、チェックインの時にも、ラウンジでも、「記念日おめでとうございます」と笑顔でお祝いの言葉をいただきました。

祝福の言葉は何度いただいても嬉しいもの。

こちらもお祝いの言葉をいただくことで「そうだった、今日は記念日だわ♪」と気分が盛り上がり、夫婦でこれまでのこと、これからのことを話し合う良い時間となりました。

部屋には、アニバーサリーのベアドールが♡

そして、イブニングカクテルアワーの最後にはアニバーサリープレートのサプライズ♪

 記念写真も撮ってくださいました♪

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ストリングスホテル東京 クラブインターコンチネンタルキングの客室

さて、アフタヌーンティーをいただいた後、部屋に向かいます。

この眺望!

カーテンではなく電動ブラインドであるところもすっきりして良き♪

旦那的に嬉しいのはライティングデスクがあること

早速 仕事を始める旦那・・・

室内のBoseにBluetooth接続して音響を楽しめるのも良き♪

では、私はゆっくりバスタイムかな

バスルーム天井のスピーカーからTVのサウンドは聞こえますが、Boseとは接続していない様子。

TVはホテルプログラムのほか一応 地デジ、BS。
テレ東と表示されるのに朝のモーニングサテライトが放映されないのはなぜだったのか???

洗い場とバスタブが別になっていて使いやすいバスルーム

お湯もあっという間にはれます。

バスピロウもあり長風呂したい時にうれしい。

ゆるく仕切られたレストルーム

ドライヤーに女優ミラーも♪

一通りそろって不備はなし。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: strings30.jpg

バスアメニティはMade in ThaiのTHANN 

オリエンタルな優しいジャスミンの香り♪

ルームウエアはワンピースタイプのナイトガウンと浴衣の2種類

クロゼットにはバスローブ、アイロンセット、加湿器も

キャビネットにウエッジウッドのカップ&ソーサーなど

部屋でワインを楽しむにも充分なグラスセット

アイスサーバーは各フロアにあり。

Nespressoのコーヒーセット

冷蔵庫内も充実。チャージ制。

クラブラウンジ宿泊の場合は、部屋のドリンクを楽しむ余地なし・・・

和柄の可愛いアメニティ(煎茶ティーバッグセット)はお持ち帰りしてゆっくりいただいました。

日本橋の「おちゃらか」から「うれしの玉緑茶」と、柚子やレモン・レモングラス・カモミールなどのフレーバー緑茶「ストリングスオリジナル」の2種類。

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ストリングスホテル東京インターコンチネンタル クラブラウンジのイブニングカクテル

イブニングカクテルは17:30~19:30です。

お夕食前の軽食を・・・という設定ですが、いえいえ、充分 立派な夕食になりますわ。

カウンター上に提供されるフードはすべてラップをされていて、コロナ対策もしっかり。

プレートに美しく盛り付けてあるので、美しいし 安心です。

好みのプレートを取りに行くスタイルの他に、ホテル内のレストランから選りすぐりのカナッペセットもいただけますの。

お料理の補充スピードも速く とても気分良く過ごせました。

実は私、ここでやらかしてしまいました。

ラウンジは22時まで利用可能と聞いていたので、19時30分頃にラウンジに行ったら

イブニングカクテルのお時間は19時30分ラストオーダーですがよろしいですか?

な、なんとっ?

土曜日は17:30~19:00、または19:30~21:00の二部制ですが、平日は17:30~19:30のプレゼンテーションなのでした。

ラウンジは22時まで開いていますが、19:30L.O.後のドリンクは有料での提供となります。

ところが神対応。

私どものうっかりな勘違いを責めることなく、「滑り込みセーフです♡」と笑顔でサービスしてくださいました。

なんと有難い♡

イブニングカクテルタイムには、ラウンジ中央のバーにソムリエ厳選のワインが並び賑やか♪

ミクソロジストが好みのカクテルも作ってくれますので、お酒好きな方はどうぞお早めに(^^♪

あまりの居心地の良さに22時近くまでゆっくりと過ごしてしまいました・・・

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ストリングスホテル東京インターコンチネンタル クラブラウンジの朝食

朝食は7:00~11:00

朝食タイムが11時まで、と遅めなのも嬉しい。

夜景を眺めながら眠りについたため、朝陽で五時に起床してしまった私、年寄りか・・・。

7時にラウンジへ行くと、まだ空いていたので窓際のテーブルへ。

↑まずドリンクをすすめられます

冷蔵庫にはフレッシュジュース、ヨーグルト、サラダにフルーツなど。

そして、朝食セットを選びます。

私はジャパニーズ

旦那はモーニングブーストを。

さらにデニッシュ類やサイドディッシュがバーカウンターに並んでおりますが、オーダーブッフェが美味しすぎて手が出せませんでした・・・

ヨーグルトとクロワッサンは食べたかった・・・

オーダーでお好きなものをお好きなだけ♪

ほうれん草ソテーやトマト、ソーセージなどサイドディッシュを好みで選べます。

点心、鶏粥(少なめ)、ピータンをオーダー

隣りの中国料理の味ですよね、美味しい!

フレンチトーストはバゲットを使っているので外はバリッと中はふわふわ♪

エッグベネディクトも♪

ちょっとお腹いっぱいだったのでハーフでお願いしました。

カモミールティーにアップルパイ、ドライフルーツをつまみながらのんびり~♪

2時間以上かけてゆっくりいただきました・・・

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クラブインターコンチネンタル特典内容

クラブカテゴリーのお部屋に宿泊するとクラブインターコンチネンタル特典があります。

  • クラブインターコンチネンタルラウンジへのアクセス
  • 専任コンシェルジュによるサービス
  • 専用ラウンジでのパーソナルチェックイン、チェックアウト
  • プレスサービス
  • ターンダウンサービス
  • ランドリーサービス20%OFF
  • ホテルレストラン優先予約
  • シューシャインサービス
  • THANN製バスアメニティー

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ちょっと残念だったこと

今回の滞在は総じて素晴らしく、ホテルのデザイン性と高級感漂う雰囲気、清潔さ、ラウンジの質、スタッフの対応、部屋からの眺望などにおいて非常に満足でした。

毎年の記念日はここ!と決めても良いくらい♡

ただ、そんななかでも少し気になったことがあるので次回滞在する時のためにノートしておきます。

フィットネスの案内

フィットネスルームの利用や、レンタルウエア&シューズの可否等について伺いたくて、宿泊前日にホテルへ電話をしたのですが十回以上コールしても出ない。

2回も電話する気にならず、確認したいことを尋ねることができませんでした。

その時点で、「サービス大丈夫かな?」と一抹の不安を覚えたのも確か。

実はホテル宿泊者(16歳以上)なら24時間使えるフィットネスルームがありまして、フィットネスウエアやシューズは無料レンタルできるのですが、こういったことはチェックイン時にも説明がありませんでした。

初めて泊まる場合にはもうすこし丁寧に案内をしていただいた方が助かりますね。

「顧客優先」「言ったもの勝ち」「ネットで情報確認」が当然のようになっているのかもしれませんが、遠慮がちな日本人がホテルを使いこなすにはまだまだ経験と度胸が必要なところもあるという気がしました。

2度、3度と泊まることで自分なりの使い方を知っていくのが贅沢ホテルライフの楽しみでもあるのですが(^^♪

現実を垣間見たスタッフエリア出入り口

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのシックな雰囲気にふさわしく、フロント・レストラン・ラウンジエリアのスタッフの所作、対応、姿勢は完璧に近いものでした。

少しトーンを落としたゴージャスな照明の中、非日常的な空間に身をおいてホテルライフを満喫することができます♪

が、一か所だけ。

「そちらは現実~」とくすっと笑ってしまう場所がありました。

それが宿泊フロアのスタッフ出入り口ドア。

廊下ですれ違ったホテルスタッフが恭しく通り過ぎて行ったあと、スタッフ通用口を開けた先に気の置けない仲間がいたようで、「ねぇねぇ さっきのさぁ~♪」と楽し気な会話が漏れ聞こえて、景色がぱっと変わった気がしました。

気分を害したというわけではないのです。

それまで、あまりにも完璧だった非日常的空間との対比が衝撃的だっただけ

滞在中スタッフの私語を聞いたのはその時だけでしたので、かえって印象に残ってしまいました(;^_^A

プレスサービスはストップ中

プレスサービスの特典表記がありましたが、当日、スーツをプレスしてほしいと依頼したところ、少し待たされた後に「コロナの営業でランドリーサービスを停止している」とのお返事でした。

それなら特典表記しない方がいいのでは?

それともアイロンはクロゼットに常備されているので「セルフ」ってこと?

うーん 違うと思う。

ただ、プレスマシンを届けてくれたので パンツはそちらを利用してプレスしました。

シューシャインは1時間ほどで届けてくれました。

ターンダウンサービスを受けられなかった

チェックイン時に、「イブニングカクテルに来ている間にターンダウンをお願いします」と伝えていたのですが、イブニングカクテル後に部屋にもどったら、元の状態のままでターンダウンされていませんでした。

これにはちょっとがっかりでした💦

でもこの夜景に気を取り直して・・・

翌朝、お水がなくなってしまったのでコールして持ってきてもらいました。

チェックアウトがクラブラウンジで行われなかった

クラブカテゴリーのお部屋に宿泊したのでチェックイン、チェックアウトはクラブラウンジで行われるはずなのですが、フロントでチェックアウトの旨を伝えるとその場で終了されました。

時短を優先してくださったのかもしれませんが、それなら一言「お急ぎでしたらこちらでも承れますがどちらでチェックアウトなさいますか?」と聞いて欲しいわ~。

ラウンジへ行く手前にフロントがあるので、つい声を掛けてしまったのですが フロントへ声掛けせず直接ラウンジへ行けばよかった。

滞在の最後に、ラウンジからの良い眺めを堪能したかった思いもありますし 今回の滞在についてちょっとした感想をお伝えするやりとりまでがクラブフロアスティの醍醐味と思うところもありますので これは少々残念な終わり方でした。

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まとめ

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは大人が似合うハイクラスなホテル♪

エレベーター内の消毒液、スムーズなチェックイン、フロントでの体温チェックなどもしっかり行われていて 密を感じる状況はありませんでした。

今回宿泊したインターコンチネンタルキングのお部屋(下二桁#11)は3面の窓から品川駅や高輪ゲートウェイ駅、東京タワーまで見渡せて素晴らしい眺望でした。

もちろんブラインドカーテンは閉めずに眠りにつきましたわ♪

また、2019年秋に新しくできたクラブラウンジからのスカイビューも美しく、スイーツや料理の質も高く、ドリンクの種類も豊富。

とても居心地のよい場所です。

ぜひ特別な人と、特別な日にはラウンジアクセスのあるクラブカテゴリーのお部屋を選びたいものです♪

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