つけてよかった!タオルウォーマー 

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注文住宅を建てるならタオルウォーマーをおすすめ!

タオルウォーマーを壁に取り付ける場合は、下地補強専用コンセントをつけておいてもらう必要があります。

床に直置きできるストーブのようなタイプもありますが↓

やはり壁付けタイプが便利!

これから家を建てるなら まず おすすめしたい設備です!

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大満足!森永タオルウォーマー!

ずばり 我が家のタオルウォーマーはこちら↓

スウェーデン生まれの家電
森永タオルウォーマー
選んだのはTS-K100(縦80㎝×幅62㎝×奥行9㎝)

6キロの重さがあるので、やはり壁には下地があった方が安心ですね。

色はクロムメッキと、白の2種類。

白は塗装してあるので経年劣化で剥げることもあるかと思い クロムメッキを選びました。

コンパクトなのであまり広くないスペースにも設置できます。

フェイスタオルのみ、かけているとこんな感じ

TS-K100は幅が63㎝ありますので、大判のバスタオルをかけて、ちょうどぴったり。

フェイスタオルとバスタオルの両方をかけても余裕があります。

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リラインスタオルウォーマーも良き!

タオルウォーマーを探し始めた当初は、

モデルハウスでもよく見かけた こちら↓の

リラインスを考えていました。

サイズもカラーもいろいろありましてグッドデザイン

間仕切りのようにも使用できるリラインス、良いですわぁ。

が、 我が家の設置スペースにはちょっと寸法が合わなかったりして

いろいろ探しているうちに森永タオルウォーマーに辿り着きました。

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森永タオルウォーマーとリラインスタオルウォーマー比較

まず気になるのは電気代

リラインスタオルウォーマーは放射熱を用いた暖房器具。

300W~650Wで1日80円~120円くらい
(サーモスタット可動、1日8時間通電の場合)、
1か月で2400円~3600円。
24時間つけっぱなしにすると1か月で7200円~10800円ですね。

一方、

森永タオルウォーマーはパイプの中を加熱されたオイルが循環するタイプ。

80Wで1日8時間使用した場合、電気代は1.76円/時ですので(70Wタイプなら1.54円)、
1日14.08円、
30日で422円です。
24時間つけたままにしていても1か月で1267円!
超省エネです!

家族に朝シャン派がいたりすると、いつもほかほかタオルを使いたいなら24時間稼働にすることも考えられるから、電気代の差は気になるところ。

ただ、暖房器具としてはリラインスの方が優れています

森永タオルウォーマーは使用して濡れてしまったバスタオルを、数時間でふんわりほかほかに乾かしてくれますが、洗面室を温めるほどのパワーはありません。

暖房器具としての効果を求めるなら、リラインスをお勧めします。

安全性については、両方とも、短時間の接触では やけどの心配はありません。

そして価格

森永タオルウォーマー3万円前後、

リラインスタオルウォーマー10万円前後です。

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タオルウォーマーを設置する時の注意点

タオルウォーマーをつけるなら、インテリア性も大事ですが なによりも優先すべきは利便性です。

お風呂から出る時にサッと手が届く場所にあるのが鉄則!

そこの動線をよくよく考えて設置すると 本当に便利で、なくてはならない愛着アイテムになりますよ~!

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まとめ

特に冬場、お風呂上りや洗面後に いつもふかふか温かいタオルが使えるのは至上の喜び♪

本当に便利でつけてよかった!と思える家電です。

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